《保育進学フェア~保育士になるための進学相談会~》
💛保育士という職業に興味がある高校生を対象に、
京都府内及びその周辺の指定保育士養成機関が
合同で出展する保育進学フェア
日時:8月31日(日)午後1時~午後4時
会場:南区のイオンモールKYOTO Sakura館4階 Kotoホール
参加対象:高校生と保護者の方
参加費:無料
内容:各養成校の特色、学校生活や学費、
就職のことについて直接聞くことができる
「保育士養成校個別相談コーナー」、
現役保育士の方から
保育現場の魅力や体験談などを聞くことができる
「若手保育士と話そう!コーナー」など、
各種コーナーが設けられる。
*参加に申し込み:不要
事前エントリーで来場者特典が有り。
エントリーぺージは、
京都市のwebサイト京都市情報館に掲載。
事前エントリー期限:8月29日(金)午後5時
詳細:公益社団法人京都市保育園連盟
電話 075-253-3186
《令和7年度「結核の予防とがんを考えるつどい」》
★結核は、近年減少傾向ですが、
重大な感染症のひとつであり、過去の病気ではありません。
また、がんは、昭和56年から日本人の死亡原因の第1位であり、
生涯のうちに日本人の2人に1人がかかる疾患です。
💛「結核の予防とがんを考えるつどい」
日時:9月3日(水)午後1時30分~午後4時
会場:京都市北文化会館
内容:講演「令和時代の呼吸感染症」
独立行政法人国立病院機構近畿中央呼吸器センター
臨床研究センター 感染予防研究室長 倉原 優さん
「胃がん:検診・健診から内視鏡検査まで」
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
講師 土肥 統 さん
参加対象:京都市民又は京都市内に通勤・通学されている方
定員:先着390人
参加費:無料
参加申し込み:webサイト 京都市情報館
一般財団法人 京都予防医学センター
電話 075-811-9155
FAX 075-811-9138
電子メール:genki@kyotoyobouigaku.or.jp
申し込みの締め切り:9月1日
《梅毒(ばいどく)の感染拡大が続いています》
★令和6年の梅毒の新規報告数が
京都市では125件と4年連続で過去最多を更新し、
感染拡大が続いています。
*梅毒は、感染していても症状が軽くなったり
消えたりする時期があり、
感染していることに気づきにくい特徴があります。
また、妊娠中に梅毒に感染していると
母子感染を引き起こし、流産や死産、
赤ちゃんに重い障害が残ることもあり注意が必要です。
*梅毒は自然には治らず、治療が必要です。
コンドームを適切に使用し感染を予防すること、
☆気になる症状がある方は
医療機関を早期に受診することが大切です。
☆症状は無くても、感染が心配な行為があった方は、
京都市が実施する無料・匿名の「HIV・性感染症検査」を受けてください。