ここから本文です。

【4月12日防災インフォメーション】

投稿日時 2016-04-12 12:15

《「雨水浸透ます」「雨水貯留施設」設置の助成金制度申込み受付》
*京都市では、
 近年多発する局地的な集中豪雨や台風接近に伴う大雨により、
 大量の雨水が市街地に流れ出す
 「都市型水害」の発生を防ぐため、
 雨水幹線の整備や河川改修を行っています。
 また、
 雨水を地中に浸透させ、
 市街地への雨水の流水を抑制する効果がある
 「雨水浸透ます」や
 雨水を一時的に貯留し有効活用ができる
 「雨水貯留施設」を設置するための
 助成金制度を設けています。
☆利用希望の方は、
 設置する前に上下水道局に相談していただき、
 設置工事の完了後、申請書に必要書類を添付してお申込み下さい。

詳細(申込み、助成対象、助成金額など)
   京都市上下水道局 下水道部 管理課
       電話 075-672-7822
       FAX 075-682-2707
 ・受付時間:平日の午前8時30分~午後5時15分

《カンピロバクター食中毒に注意しましょう!》
*ここ数年、
 鶏肉の生食や加熱不十分な鶏料理
 (鶏の刺身,タタキ,湯引き)を食べたことが原因と考えられる
 『カンピロバクター食中毒』の発生が全国的に増加しています。
 特に、幼児や高齢者などの抵抗力の弱い方が
 カンピロバクター食中毒になると、
 重症化することがあるため 注意が必要です。
・カンピロバクター食中毒の主症状は、
 下痢,腹痛,発熱,吐気,嘔吐,倦怠感,頭痛等で、
 他の感染型細菌性食中毒と似ています。

☆カンピロバクター食中毒を予防するためには、以下のことを守りましょう。
 ・鶏肉を生(鶏の刺身)や十分に加熱をしない状態(タタキや湯引き)で提供しない。
 ・「鶏の刺身」などの生のメニューは、注文しない。
 ・「鶏の刺身」などの生のメニューは、提供されても食べない。

☆カンピロバクターは、熱と乾燥に弱いので、調理器具を熱湯消毒し,よく乾燥させましょう。
☆『処理されたばかりの新鮮な鶏肉なら生でも安全』ということはありません。
☆鶏肉は、中心部の温度が75℃で1分以上加熱して食べましょう。

《防火ふれあいコンサート 4月》
*昼下がりのひとときを
 京都市消防音楽隊の音楽でくつろぎながら
 防火・防災について学べるコンサート*

4月22日 午後3時30分~ ポルタ 
  26日  12時20分~ ゼスト御池 
      午後3時30分~ パセオダイゴロー
  28日 午前11時~   イオンモール京都桂川
      午後3時30分~ キタオオジタウン
             
料金:無料
申し込み:不要
詳細:消防学校教養課
     電話 075-682-0119
     FAX 075-671-1195