《リチウムイオン電池を適正に廃棄して火災予防》
★リチウムイオン電池が原因の火災が急増しています。
その原因の一つは、誤った廃棄方法です。
分別することなく家庭ごみと一緒に捨ててしまうと、
ごみ収集車の中で出火したり、
ごみ集積所で出火してしまいます。
☆リチウムイオン電池からの出火を未然に防ぐためにも
リチウムイオン電池を使用している小型家電などは、
最寄りのリサイクルボックスにお持ちください。
☆彡京都市消防局では、
リチウムイオン電池を搭載した製品を取り扱う際の注意点をまとめた
リーフレットを作成しました。
リチウムイオン電池を搭載した製品を
「買うとき」、「使うとき」、「捨てるとき」の
3つのポイントや、もしも発煙・発火したら...等が
まとめられています。
☆リチウムイオン電池の火災を防ぐために
〇充電器やバッテリーは製品に付属されていた物や
メーカー指定の商品を使用すること。
〇膨張したり、異音、異臭がするなどの
異常が生じた物を使用しない。
〇充電が最後までできない、使用時間が短くなった、
充電中に熱くなるなどした際には、
メーカーや販売店に相談してください。
《ツキノワグマに出会わないために》
🐻全国的にクマによる人身被害が発生しており、
京都府内及び京都市山間部で、
クマの目撃情報も寄せられています。
☆ツキノワグマに出会わないために
・クマ鈴など音の出るもので自分の存在を知らせる
・放置果樹、廃棄農作物、生ゴミなどの除去
・侵入経路となる藪の刈り払いや耕作放棄地等の整備
などを行いましょう。
☆特に早朝や夕方以降に遭遇することが多い傾向に
ありますので、外出の際は十分に注意してください。
☆遭遇した場合には、
クマを興奮させないよう慌てず、騒がず、
その場を離れて身の安全を確保してください。
☆彡京都府総合防災情報システムにより
ツキノワグマ出没情報の配信が行われていますので、
希望される方は「防犯・犯罪情報」にチェックして
登録をしてください。
☆彡ツキノワグマの出没情報については、
ツキノワグマ出没情報マップをご確認ください。
マップに表示された足跡マークをクリックすると、
目撃時の状況など詳細情報を確認することができます。
《12月の救命講習》
☆上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
12月3日(水)市民防災センター
6日(土)、13日(土、消防学校
午前9時15分~午後5時
☆普通(約3時間)
AEDの使用方法を含めた成人に対する蘇生法など
12月4日(木)午前9時15分~
乳児・小児に対する蘇生法
12月16日(火)午前9時15分~と午後1時30分~
会場:市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で
定員の空き状況を確認して。










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