《新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために》
☆新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、また、医療崩壊を防ぐために、
行動の自粛・自制、感染防止策を徹底しましょう。
現在主流のコロナウィルスの変異株は、
感染スピードが速く、感染力も強いため、
若い方も重傷化する可能性があります。
不要不急の外出・移動の自粛をしましょう。
・混雑している場所や時間を避けた行動をし、
・路上・公園等での集団での飲酒など、
感染リスクが高い行動は行わないようにしましょう。
・マスクの着用・手洗い・人との距離の確保・三密回避をしましょう。
・毎日の検温等、健康観察を徹底し、
充分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を向上させましょう。
・食事中は、大声を出さず、黙って食べる黙食をし、
会話するときはマスクをつけ「会」と「食」を分けましょう。
・感染された方や医療関係者等への誹謗中傷は絶対にやめましょう。
・熱がある、体がだるい、のどが痛い等、風邪の症状があるときは、
まずは、地域の診療所(かかりつけ医)に電話で相談してください。
休日・夜間等受診できる医療機関がない場合:
電話相談「きょうと新型コロナ医療相談センター」
電話075-414-5487
土曜・日曜・祝日を含む24時間受付
《梅雨期の避難に関する備え》
★梅雨前線の影響で、水害や土砂災害により、
緊急避難の可能性が高くなるこの季節に
京都市防災ポータルサイト、またお近くの区役所・支所の窓口にある、
ハザードマップを活用して、お住まいの周囲の危険な個所や
災害時の適切な避難行動を確認し、災害時に備えましょう。
☆災害には、日ごろの備え、心構えが大切です。
京都市防災ポータルサイトの「マイ・タイムライン」作成ツールを使って
日頃の備えや災害が発生したときの行動を考えておくことで、
スムーズな避難につなげることができます。
・災害が起こると、
電気、水道、ガスなどのライフラインや
輸送手段が止まることが多いため
復旧まで、水と食料最低3日分の備蓄が必要です。
備蓄の非常食は、定期的に消費し、食べた分だけ買い足して
補充しておきましょう。
賞味期限の短いレトルト食品もこの方法なら、備蓄できます。
賞味期限が過ぎていないか、定期的に確認しましょう。
・避難時の持ち出し品は最小限にし、動きやすい服装で、
長靴ではなく、運動靴をはきましょう。
・ハザードマップで確認して、安全な場所にいる人は、
指定緊急避難場所に行く必要はありません。
また、避難先は、指定緊急避難場所だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。
・豪雨時に屋外移動して避難することは危険です。
外が危険な場合は、
屋内の安全な場所(自宅で2階以上)で安全を確保しましょう。
☆なにより避難する時期を失わないことが大切です。