《新型コロナウィルス感染防止》
★新型コロナウイルスまん延防止等重点措置は解除されましたが、
「感染しない、うつさない、ひろげないために」
引き続き、基本的な新型コロナウィルス感染防止対策を徹底しましょう。
・正しいマスクの着用・こまめな手洗い・密の回避
外出先での手指の消毒設備の活用を徹底しましょう。
・人と人との距離を確保し、大声での会話を控えましょう。
・毎朝の検温等による体調管理を行い、発熱や咳などの症状がある場合は、
医療機関に相談をしましょう。
・高齢者や基礎疾患のある方、これらの方と日常的に接する方は、
感染リスクの高い場面や場所への外出を控えましょう。
・室内では、適切な温度と湿度を保ち、こまめな換気をしましょう。
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤等、
人と人との接触を低減する取り組みをしましょう。
・職場の感染対策を再点検し、特に、食堂、休憩室、更衣室等
居場所の切り替わり、での注意喚起を徹底しましょう。
・コンパ、宴会等飲食時には、
・食事前、退店時には手指の消毒をする。
・会話の時はマスクを着用、大声で話さない。
・2時間、同一テーブル4人以下を目安にする。
・適切なアクリル板や換気設備のある店を利用する。
これら「きょうとマナー」をまもりましょう。
🌸春の人出の活発化への備えとして、
移動や行楽、レジャーは、屋外の活動でも基本的な感染防止対策を
徹底しましょう。
・就職、転勤、入学等に伴う行事や移動、
多くの人が集まる場所では、
混雑の状況に十分気を付けて特に感染対策の徹底をしましょう。
・鉄道、バスなどの公共交通機関を利用する際は、マスクを着用し、
大声を出さないようにしましょう。
・感染された方や医療関係者等への
誹謗中傷は絶対にやめましょう。
《消防局の取り組みについて》
☆京都市において、現在、救急隊の出動が多くなっています。
そのため、消防局では
救急事故の多発や受入先が決まらないことで、
出動できる救急隊が少なくなることを防ぐため、
日中に救急隊を増隊し対応しています。
尚、新型コロナ患者からの119番通報時には、
救急隊が 京都府入院医療コントロールセンターと直接連絡を取り、
受入交渉を行っています。
息や意識がないなど、緊急と思ったときには
ためらわず119番通報してください。
☆救急車を呼ぶか迷ったときには、
24時間365日、
電話で看護師に救急の相談ができるサービス
「#7119」を活用してください。