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6月7日防災インフォメーション

投稿日時 2022-06-07 11:52

《梅雨・大雨災害への備え》
☆彡6月、あなたのお家の梅雨・大雨災害への備えは大丈夫ですか。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
 雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
 窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、ぐらつきなど、
 普段からチェックしておきましょう。
・集中豪雨による中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる
 大きな被害が予想されます。
 崖付近や造成地、扇状地などは、
 気象情報に十分注意し、万全の対策を採るようにしましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
 非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
 飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
 高齢者など、避難に時間がかかる方は、
 避難情報が出た場合、速やかに行動してください。
☆普段から危険性を把握しておくことが大切です。
 スマートホンで情報入手に便利なアプリを利用したり、
 京都市防災ポータルサイトなど
 防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。

《新型コロナウィルス感染防止》
★新型コロナウイルスに
「感染しない、うつさない、ひろげないために」
引き続き、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。

*自分が感染しないために
・部屋の換気、こまめな手洗い、手指の消毒を心がけましょう。
・「3つの密」を回避して、人と人との距離を確保し、
 大声での会話を控えましょう。
・多くの人が集まる場所では、混雑の状況に充分気をつけて、
 感染リスクを回避する行動をとりましょう。

*他の人に感染させないため、
・発熱や咳等がある場合、外出を控えて医療機関に相談をしてください。
 特に高齢者や基礎疾患のある方と日常的に接する方は
 感染リスクの高い場所への外出を控えましょう。
*感染を広げないために
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤等
 人との接触を減らす取り組みをしましょう。
・職場の感染対策を再点検し、
 特に居場所の切り替わり(食堂、休憩室、更衣室
 等)での注意喚起の徹底をしましょう。
・学校、保育所、医療機関、高齢者施設等において、
 各施設で決められた感染対策のルールを守って下さい。
・飲食時には、
 余裕を持った配置の席で、長時間に及ばないようにしましょう。
・会話の時はマスクを着用し、大声で話さないようにしましょう。
・感染対策がされ得ている京都府認証店を利用しましょう。
☆マスクの着用は、基本的な感染防止対策として重要です。
 人との距離が2m以上確認できる場合や
 会話をほとんど行わない場合は、
 マスクの着用は必要ありませんが
 ラッシュ時や人込みのなかでは、マスクを着用しましょう。