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6月18日防災インフォメーション

投稿日時 2024-06-18 11:53

《熱中症の予防》
★熱中症は、梅雨入りの暑くなり始めの頃から増加します。
 梅雨明けまでは、まだ身体が暑さに慣れておらず
 体温調整が難しいことから、
 急に暑くなった日等には熱中症を起こしやすく、
 例年救急搬送者が増える傾向にあり、
 早めの対策が重要です。
 めまい、体のだるさ、ひどい場合にはけいれんや意識の異常など、
 様々な症状が見られ、死に至るおそれがあります。
*熱中症を防ぐために
■エアコン・扇風機を適切に使用しましょう
湿度が高い風呂場、トイレ等は小型の扇風機を持ち込む等工夫しましょう
■のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分(ナトリウム)を補給をしましょう
水分摂取の目安は一日1.2リットルです
■涼しい服装をし外出時は日差し対策を行いましょう
■バランスの取れた食事、十分な睡眠をとりましょう
■いまの時期から暑熱順化を始めましょう
 30分のウォーキングや湯舟につかる等、
適度に汗をかき暑さに慣れる体づくりを行いましょう

《土砂災害防止に関する絵画・作文募集》
☆毎年6月は「土砂災害防止月間」です。
 国土交通省及び都道府県では、
 土砂災害防止に関する理解と関心を深めるため、
 毎年6月の「土砂災害防止月間」に、
 次世代を担う小・中学生を対象として、
 土砂災害防止に関する絵画・作文を募集しています。

募集対象:全国の小・中学校生徒
題材:「土砂災害及びその防止対策に関係するもの」
 絵画の部
  例:土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害の体験。
    恐ろしさを訴えるもの。
    防災訓練、避難などの体験やようす。など
  作品の種類:絵画・版画・貼絵・ポスターなどで、
        サイズや 絵の具、パスなど 表現方法は自由
 作文の部
  例:自分が体験した土砂災害について思ったこと。
    テレビやラジオで土砂災害のニュースを見て思ったこと。など。

*原則として、通われている小・中学校を通じて応募してください。
 最寄りの京都府土木事務所企画・総務契約課か企画調整課へ
 持参もしくは郵送していただいても結構です。
詳細:京都府のホームページ
   建設交通部砂防課
     電話 075-414-5317
     FAX 075-432-6312
応募締め切り:9月15日

《京都市市民防災センター
 令和6年度「災害に強いまちづくり講座(Ⅰ)」》

日時:7月7日(日)午前10:00~11:15
会場:南区 市民防災センター4階講習室
内容:京都大学防災研究所 教授 川池 健司さんの
   「京都の豪雨災害にどう備えるか」の講義
受講料:無料 
定員:先着80人
受講申し込み:はがき・電子メール・FAXのいずれかの方法で
詳細:京都市市民防災センターのホームページ
   一般財団法人 京都市防災協会 事業課
        電話 075-662-1849
        FAX 075-662-6050 
申し込み締め切り:6月28日