《10月の救命講習》
☆上級(小児・乳児に対する蘇生法を含む)
10月 1日(水)市民防災センター
18日(土)・25日(土)京都市消防学校
29日(水)市民防災センター
午前9時15分~午後5時
☆普通(約3時間)
・AEDの使用方法を含めた成人に対する蘇生法
10月21日(火)市民防災センター
午前9時15分~と午後1時30分~
23日(木)午前9時15分~
・乳児・小児に対する蘇生法
10月25日(土)午前9時15分~山科消防署
31日(金)午前9時15分~と午後1時30分~
市民防災センター
料金:無料
参加申し込み:LINE公式アカウント
「救命講習のご案内@京都市消防局」から
または、最寄りの消防署で
定員の空き状況を確認の上
《熱中症にご注意!》
☆熱中症予防行動のポイントは、「こ・え・か・け」です。
こ:こまめな水分補給
〇のどが渇く前に水分補給を。(塩分補給も忘れずに!)
〇運動時、起床時、入浴後などは、いつも以上に意識して
水分補給をする。
〇運動や屋外での労働など、大量に汗をかいた時は
水分補給と合わせて塩分補給も忘れずに!
え:エアコンを活用しよう
〇エアコン使用中も、こまめに換気する。
か:快適な環境づくり
〇室温は28℃を目安に調整する。
け:健康管理をしっかりと
〇きちんと食事し、適度な運動で暑さに負けない体をつくる。
〇しっかりと睡眠をとり、体調の悪い時は無理せず休養する。
★もし体に異常が発生したら
涼しい場所で休息して衣類を緩めてからだを冷やし、
水分と塩分補給をして下さい。
☆緊急時は迷わず119番へ連絡してください。
《台風、大雨災害への備え》
☆彡台風や大雨など、
あなたのお家の風水害対策は大丈夫ですか。
台風が接近してからの
家の周囲の見回りや補強は、大変危険です。
・屋根のはがれ、めくれ、アンテナのぐらつき、
雨どいの継ぎ目のはがれやつまり、
窓や雨戸のがたつき、ブロック塀のひび割れ、
ぐらつきなど、普段からチェックしておきましょう。
・ベランダの物干し竿、鉢植え、サンダル等は片付けて、
家の外回りにある、プロパンガス、自転車や
飛散物を固定しましょう。
・飛散物による被害のために雨戸を閉める、
或いは、カーテンを閉めましょう。
・停電や断水、避難への備えとして、
非常持ち出し品、懐中電灯、携帯ラジオ、
飲料水を準備しておきましょう。
☆なにより、避難する時期を失わないことが大切です。
スマートホンで情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。