《暖房器具による火災に注意!》
★寒さが厳しくなると、
暖房器具等の火気使用が増え、
火災発生の危険性が高くなります。
☆電気ストーブ、石油ストーブなどの
暖房器具の火災を防ぐために、
・カーテンなどの燃えやすいものの近くや
物が落下する恐れのあるところでは使わないようにしましょう。
・暖房器具の近くに燃えやすいものや
スプレー、カセットボンベを置かないようにしましょう。
・暖房器具の周囲や上に洗濯物を干さないようにしましょう。
・就寝中の出火は、発見が遅れやすいため、非常に危険です。
寝る前には必ずスイッチを切りましょう。
・石油ストーブに給油する時は、
必ず火が消えていることを確認してから行ない、
カートリッジタンクのキャップを確実に閉めましょう。
・1時間に一、二回程度の換気をしましょう。
《冬場の水道管の凍結にご注意!》
*冬場は水道管が凍結し,水が出なくなったり,
水道管が破裂する等の事故が発生しやすくなります。
・特に
低温注意報発令(マイナス4度以下)の時は
浴槽に少しずつ水を出しておく等,
水が水道管の中で停滞しないようにすると,
凍結しにくくなります。
・水道管に「保温チューブ」を巻く防寒対策も有効です。
「保温チューブ」は,お近くのホームセンターなどで購入できます。
◎水道管が特に凍結やすい箇所は、
・水道管が露出したところ
・北向きのところ
・風当たりの強いところ
・家の外にある水道管 などです。
◎凍って水がでなくなったときは
・蛇口や水道管に熱湯を一度にかけないでください。
水道管が破裂することがあります。
・気温の上昇により自然に解凍するのを待つか,
タオルをかぶせて,その上からぬるま湯を徐々にかけ,
気長に時間をかけて解凍してください。
詳細:京都市上下水道局総務部 お客様サービス推進室
電話 075-672-7733
FAX 075-671-4165
《東日本大震災に係る支援活動記録集の作成について》
☆東日本大震災の発生から
間もなく5年を迎えるに当たり,
これまでの京都市の職員派遣をはじめとする
取組や民間事業者等による支援活動等をとりまとめた
「東日本大震災に係る支援活動記録集」が
このたび 作成されました。
*この記録集は,
被災地支援の貴重な経験を記録として残し,
東日本大震災の記憶を風化させることなく,
多くの職員や市民が共有することにより,
京都市における
防災対策強化の一助とするためのものです。
記載内容:
(1)東日本大震災の概要
(2)京都力を結集した支援の取組
(3)京都市職員の被災地への派遣
(4)被災地・被災者支援の取組
(5)経済活性化の取組 など
記録集の公開:京都市情報館及び京都市防災危機管理情報館のホームページ
詳細:京都市行財政局防災危機管理室
電話 075-212-6792
FAX 075-212-6790