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5月31日防災インフォメーション

投稿日時 2022-05-31 11:49

《新型コロナウィルス感染防止》
☆新型コロナウイルスに
「感染しない、うつさない、ひろげないために」
引き続き、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
*自分が感染しないために
・冷房時でも 部屋の換気、こまめな手洗い、
 手指の消毒を心がけましょう。
・「3つの密」を回避して、人と人との距離を確保し、
 大声での会話を控えましょう。
・多くの人が集まる場所では、
 混雑の状況に充分気をつけて、
 感染リスクを回避する行動をとりましょう。
*他の人に感染させないため、
・発熱や咳等がある場合、外出を控えて医療機関に相談をしてください。
 特に高齢者や基礎疾患のある方と日常的に接する方は
 感染リスクの高い場所への外出を控えましょう。
*感染を広げないために
・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤等
 人との接触減らす取り組みをしましょう。
・職場の感染対策を再点検し、
 特に居場所の切り替わり(食堂、休憩室、更衣室等)での
 注意喚起の徹底をしましょう。
・学校、保育所、医療機関、高齢者施設等において、
 各施設で決められた感染対策のルールを守って下さい。
*マスクの着用は、基本的な感染防止対策として重要です。
 人との距離が2m以上確認できる場合や
 会話をほとんど行わない場合は、
 マスクの着用は必要ありませんが
 ラッシュ時や人込みのなかでは、マスクを着用しましょう。

《熱中症に気をつけましょう》
★熱中症とは、温度や湿度が高い中で、
 体内の水分や塩分のバランスが崩れる、
 体内の体温調節機能が破綻することで発症し、
 めまい,体のだるさ,ひどい場合には
 けいれんや意識の異常など、様々な症状が見られ、
 死に至るおそれもあります。
☆コロナ禍での熱中症を防ぐために
・夏の気温や湿度が高い中でのマスク着用は、
 熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
 このため、屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、
 マスクをはずすようにしましょう。
・マスクを着用している場合には、
 強い負荷の作業や運動は避け、
 のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
・周囲の人との距離を十分にとれる場所で、
 適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。
・冷房時でも換気に気をつけながら、
 エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・日頃の体温測定、健康チェックは、熱中症を予防する上でも有効です。
・体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
・3密(密集,密接,密閉)を避けながら、
 熱中症になりやすい高齢者、子供、障害者への目配り、
 声掛けをするようにしましょう。
★熱中症の症状がみられた場合は、
・すぐに涼しい場所や日陰のある場所へ移動しましょう。
・衣服をゆるめ、うちわなどで風を送り、ぬれタオルや冷却剤などで
 体を冷やしましょう。
・飲めるようであれば、スポーツドリンク等で
 水分と塩分を補給しましょう。
・頭痛・吐き気・倦怠感がある場合は、医療機関を受診しましょう。
・意識がない、反応がおかしいときは、
 ためらわず119番通報し、救急車を呼びましょう。