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10月26日防災インフォメーション

投稿日時 2022-10-25 11:26

《Withコロナに向けた新たな段階への移行》
☆彡新型コロナウィルス感染症対策は、
  Withコロナに向けた新たな段階への移行が 進められています。 
  しかし、感染症が終息したわけではありません。
  引き続き、一人ひとりが、「自分が感染しない」
  「ほかの人に感染させない」「感染をひろげない」を常に意識し、
  感染防止に注意して行動しましょう。
・正しいマスクの着用、こまめな手洗い、外出先での手指の消毒設備
 を活用しましょう。
・こまめな換気による空気の入れ替えをしてください。
・飲食時も含め、会話する時はマスクを着用してください。
・体調に不安がある時は、家族を含めて外出を控えてください。
・外食時には、適切な感染対策がされている
 お店(府認証店)を利用しましょう。
・マスクの着用は、
 屋外では、必ずしもマスクを必要としませんが、
 人と会話する時は、着用しましょう。
 また、屋内では、マスク着用が基本ですが、
 人との距離を 十分にとり、ほとんど会話しない時は、
 着用の必要はありません。

《いま一度、地震対策の再点検をしましょう!》
★京都市でも、
 震度7の地震を起こすと想定される活断層が複数存在しています。
 この機会にいま一度、地震対策の点検をしましょう。
・家庭、事務所で、家具・棚・ロッカーなどの
 転倒防止はできていますか?
 突っ張り棒などは、ホームセンター等で購入できます。
・非常食、飲料水は、備蓄していますか?
 京都市では、3日分以上の食料と飲料水(1日一人3リットル)と
 生活必需品の備蓄を推奨しています。
・避難のときに持ち出すものをまとめた
 非常用持ち出し袋は、準備できていますか?
・地震が発生した時、各家庭で連絡する体制をとっていますか?
 事前に 連絡する場所や集合する場所などを決めておきましょう。
・強い地震が来る前には、携帯電話などに
 緊急地震速報で知らされることがあります。
 このときは、直ちに身をまもる体勢を取ってください。
これら防災のチェック事項を家庭で、また職場で 確認しておきましょう。
そして
いざという時、あわてない様に防災訓練に参加しましょう。

《救急の電話相談窓口#7119と救急受診ガイド(愛称「Q助」)》
☆24時間365日、電話で看護師に御相談いただける窓口が
「救急安心センターきょうと」です。
対象地域は京都府全域で、
看護師が病気やけがの症状から緊急性や医療機関の受診、
応急手当の方法などについて助言します。
◆携帯電話・スマートフォンやプッシュ回線(笠置町・南山城村等を除く)
 からは 短縮ダイヤル「#7119」
◆ダイヤル回線・IP電話などからは「0570-00-7119」
*全国版救急受診アプリ『救急受診ガイド』愛称「Q助」は、
 症状の緊急度を素早く判定し、判断を支援してくれます。
 「病院やクリニックに行った方がいいかどうか?」
 「行くなら急いだほうがいいのか?待てるのか?」
 「救急車を呼んだ方がいいかどうか?」
 などで迷ったときは、ご利用ください。