《新型コロナウイルスの感染上の位置づけの変更》
★５月８日から新型コロナは５類感染症に変更されました。
これに伴い、今後の感染対策は、
個人や事業者の判断にゆだねることが基本となりますが、
新型コロナの特徴を踏まえた自主的な対策に取り組みましょう。
・手洗い、手指の消毒、効果的な換気、マスクの適切な着用などが
　引き続き有効です。
・陽性の方は、発症翌日から５日間、外出を控えてください。
・体調不良に備え、自己検査キット・解熱剤の備蓄をしましょう。
・医療機関・高齢者施設などでのマスク着用ルールは守りましょう。
☆発熱時等の受診相談は、
　きょうと新型コロナ医療相談センター　
　　　　　電話　０７５－４１４－５４８７　へ
☆陽性判明後の体調急変時の相談は、
　きょうと新型コロナ医療相談センター
　　　京都市療養者相談ダイヤル
　　　　　電話　０５０－３６１４－９５７５　へ

《春先から夏にかけての熱中症にご注意ください！》
☆春先から夏にかけての熱中症にご注意ください！
夏に比べて涼しい春先は、体が暑さに慣れておらず、
急に気温が高くなった場合には、熱中症になるリスクが高まります。
＊夏本番に向けて、こまめな水分補給の習慣や、
　徐々に暑さに身体を慣れさせるなど対策を始めましょう。
＊子どもは大人に比べて身長が低いため、
　大人よりも地面から受ける輻射熱(ふくしゃねつ)の影響が大きく、
　大人よりも高温の環境にさらされていると考え、
　体調の変化に注意しましょう。
＊車内の熱中症にも注意が必要です。
　天気の良い日は車内の温度がすぐに上昇します。
　子どもがぐっすり寝ていても、
　車の中で決して一人にしないでください。

☆環境省と気象庁は、
　熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、
　危険な暑さへの注意を呼び掛け、
　熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報
　「熱中症警戒アラート」をホームページで発表しています。
気温が高くなくても
湿度が高いと熱中症になることがあります。
暑さ指数と併せて参考にしてください。

《６月の救命講習》
☆上級（小児・乳児に対する蘇生法を含む）午前９時１５分～午後５時
　６月　３日（土）下京消防署
　　　１６日（金）市民防災センター
　　　２９日（木）市民防災センター
☆普通　約３時間
　６月２７日（火）　午前９時１５分～
　　　２８日（水）　午前９時１５分～
＊AEDの使用方法を含めた成人に対する心肺蘇生法、
　止血法及び異物除去法を学ぶ。
　６月３０日（金）　午前９時１５分～と午後１時３０分～
＊AEDの使用方法を含めた乳児・幼児に対する心肺蘇生法、
　止血法及び異物除去法を学ぶ。
会場：市民防災センター
料金：無料
参加申し込み：LINE公式アカウント
　　　　　　　「救命講習のご案内＠京都市消防局」から
　　　　　　　または、最寄りの消防署で
　　　　　　　定員の空き状況を確認して。
詳細：技術指導課　　　電話　０７５－６８２－０１３１