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4月23日防災インフォメーション

投稿日時 2024-04-23 11:36

《一人暮らしのあなたへ~火災を起こさないために》
☆彡この春から新生活を始められた方も多いと思います。
 一人暮らしを始めたばかりで、家事に慣れていない方が
 火災を起こすケースが少なからずあります。
☆春から「一人暮らしをしている」という学生や社会人の方に
 「一人暮らしでよくある火災」の注意点をまとめたリーフレットを
 京都市消防局のホームページから見ることができます。
 こんろ火災、たばこ火災、電気ストーブ火災、電気火災や、
 電子レンジ、アロマキャンドル、リチウムイオン電池による火災についての
 注意点などが書かれています。
☆火災予防動画が公開されています。
 火災はどのように起こるのか…解説付きで
 あなたが注意すべきポイントを分かりやすく、 映像で伝えられています。
 ぜひご覧ください。

《高速道路で地震にあったら》
☆彡行楽のシーズンです。
  もしも、高速道路で、地震にあったら何に注意したらよいのでしょうか。
*まず、大きな揺れを感じた時は
 急ブレーキは絶対禁物です。追突事故などの危険があります。
 ゆっくり減速しながら道路状況を確認し、左側の路肩に停車してください。
・路肩に停車した後は、 
 エンジンを止めて、ハザードランプの点灯や発炎筒、停止表示板で
 後方車に合図してください。
 前後の停止車両との間隔を取り、余震への予防措置をとってください。
・車から離れる時は、
 窓ガラスをしっかり閉め、エンジンを止めて
 ドアロックはせずに エンジンキーをつけたままにして、
 他の走行車両に注意して離れてください。
*いざという時のために役立つものは、
 飲料水、食料、携帯ラジオ、懐中電灯、携帯トイレ、
 応急医療品、ポリタンク、車脱出用ハンマー、
 毛布、ロープ、軍手、消火器などがあげられます。
☆とにかくあわてず、落ち着いて
 警察や高速道路会社の指示に従い、
 ラジオなどの情報に注意しながら 慎重に行動しましょう。 

《京都市市民防災センター》
☆彡南区西九条にある京都市市民防災センターでは、
 防災体験施設を活用した体験学習などで
 災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
*防災体験コーナー
 映像体験、4Ⅾシアター迫りくる地下街の恐怖、
 消火体験、避難体験、土砂災害体験地震体験、強風体験
・予約 不要
 来館当日に体験可能な防災体験コーナーの
 スケジュールが掲示されています。
 体験開始時間前に各体験室・訓練室前に集合してください。
 先着順で各室体験できます。
・スケジュールは、防災センターのホームページでも。
 
*京都市市民防災センターでは、
 体験施設を活用した「事業所研修コース」が実施されています。
 自衛消防隊の災害対応力の向上や新入社員の方の基礎研修など、
 事業所の研修にご活用ください。

詳細:京都市市民防災センター
     電話 075-662-1849
   ホームページで。
開館時間:午前9時~午後5時
     月曜日と第二火曜日は休館
入館料:無料
アクセス:国道1号線十条上る東側、
     市バス「市民防災センター前」すぐ、
     近鉄「十条」から徒歩8分、
     市営地下鉄「十条」から徒歩18分