《熱中症を予防しましょう》
★熱中症は、
温度や湿度が高い時に、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体内の調整機能ができなくなり、発症します。
めまい、立ちくらみ、大量の汗、
頭痛、吐き気、倦怠感、意識障害、痙攣、
といった症状が現れます。
屋外だけでなく、屋内でも発生します。
高齢者、乳幼児は、特に注意が必要です。
☆熱中症予防
・すだれやカーテンを活用して、光を遮断し、
風通しをよくしましょう。
・室温が28度以上の時には、
エアコンや扇風機を上手に利用しましょう。
温度計は、100円ショップなどで購入できます。
・天気予報で気温をチェックし、
炎天下での激しい運動や長時間の作業は避けましょう。
・適度な休憩をとり、十分な水分補給をしましょう。
・体調がすぐれないときは、無理をせず十分休養を取りましょう。
・外出時は、帽子や日傘を使用し、直射日光に当たらないようにしましょう。
☆熱中症の応急手当
・すぐに日陰等の涼しい場所に移動する。
・衣服をゆるめ、うちわ等で風を送り、
濡れタオルや冷却剤で首や脇などを冷やす。
・スポーツドリンク等で水分と塩分を補給する。
・嘔吐して水分補給ができないときは、
医療機関を受診しましょう。
*意識が無い、反応がおかしい時は、
ためらわずに119番通報し、
救急車を呼びましょう。
《市民防災センターBOSAIサマーフェスタ2015》
日時:8月4日(火)~16日(日)
(10日と11日は、休館)
日替わりで
・あつまれ!キッズ・ファイヤーファイター
・消防音楽隊防火コンサート、
・BOSAI大声チャンピオン大会
・防災ビンゴ大会
・非常食調理体験&試食会
・ぼうさい紙芝居
・サバイバル迷路&ファミリー工作教室
・子どもBOSAIサマースクール など。
開館時間:午前9時~午後5時
入館は、無料。
京都市市民防災センター
電話 075-662-1849、
アクセスは、
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ、
近鉄「十条」から徒歩8分、
市営地下鉄「十条」から徒歩18分
《災害情報自動案内システム》
*京都市消防局では、みなさんが
消防車や救急車などのサイレンを聞いて、
災害がどこで起こったのかを知ることができるように
災害情報自動案内システムを運用しています。
災害の種別、指令時刻、発生場所が
確認できます。
携帯電話やパソコンなどで
消防局のホームページ内「消防隊の出動状況」などから
アクセスできます。
尚、事案終結後、約1時間で出動状況は削除されます。