《排水機場集中監視システムの運用開始及び見学会》
☆京都市では、4月1日から
排水機場集中監視システムの運用を開始します。
それに伴い、4月26日(火)に
市民を対象とした見学会を開催します。
*排水機場は、
大雨の時に河川からの逆流などによる
地域の氾濫浸水を防止するための内水排除の施設で
市民の暮らし、財産を守る大変重要な施設です。
#排水機場集中監視システムの導入で、
各排水機場の機器の状態,水位,
映像による河川の状態等を各端末で確認,監視、
遠隔での集中管理による
効率的で一元的な監視が実現します。
<排水機場集中監視システムの見学会>
日時:4月26日(火)
午前の部 10時45分~
午後の部 1時45分~
会場:南区 洲崎排水機場
(竹田駅西口に送迎車を準備)
募集人員:各回20人
申込み:4月11日(月)までに,
京都いつでもコールへ
(代表者の郵便番号、住所、氏名、年齢、
電話番号、同伴者の人数(2名まで)
送迎車の利用の有無、参加希望の部を
お知らせ下さい)
・ 申し込み多数の場合は抽選となります。
京都いつでもコール
電話 075-661-3755
FAX 075-661-5855
詳細:京都市 建設局土木管理部河川整備課
電話 075-222-3591
FAX 075-213-1213
《火災多発!焼死者増加!》
★本年に入り、京都市内で火災が多発しています。
3月23日現在で火災が74件発生しており、
火災による死者は、5人となり、昨年を大きく上回っています。
また、74件のうち40件が住宅で発生した火災です。
・出荷原因の第1位はたばこ、第2位は放火です。
たばこ火災は、
近年喫煙者が減少傾向にあるにもかかわらず、
依然、火災原因の上位を占めています。
*たばこを吸う時は、
・寝たばこや布団付近での喫煙はしない。
・灰皿には水を入れ、吸殻を捨てる時は、確実に消火してから捨てる。
等を徹底して下さい。
*いま一度、火気の正しい取り扱いを徹底すると共に
建物の回りに燃えやすい物を置かないようにする等
放火されにくい環境作りに努めてください。
《春の交通安全運動 スタート式》
☆4月6日~15日まで
春の交通安全運動が実施されます。
日時:4月6日12時~
場所:市役所前広場
・音楽の演奏など
詳細:くらし安全推進課
電話 075-222-3193
FAX 075-213-5539