《大震災を忘れない、活かす 企業向け災害対策セミナー》
日時:7月11日(金)午前10時~
会場:京都リサーチパーク1号館
*いつ起こるかわからない大災害。
いざという時に、従業員の命と会社を守るための災害対策について、
実際に東日本大震災を体験された経営者の方や
専門家の方を講師に行なわれます。
<講演><パネルディスカッション>
・京都府府民生活部 防災・原子力安全課
・㈱アイ&アイ・アソシエイツ 代表取締役 加藤道彦さん、
・一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク専務理事
町野弘明さん
・岩手県陸前高田市 ㈱八木澤商店 代表取締役社長
河野通洋さん
参加費:3000円
定員:100人
参加申込み\詳細:
一般社団法人京都ソーシャルビジネス・ネットワーク事務局
電話 075-681-9100
FAX 075-693-4625
《河川水難事故防止週間》
*河川空間は、
やすらぎを与えてくれるとても心地よい空間ですが、
ゲリラ豪雨と言われる急激な大雨の影響により、
河川の水位が急激に上昇し、
水難事故に至る ケースが数多く発生しています。
そこで、国土交通省では
今年度から7月1日~7日までの1週間を
[河川水難事故防止週間]として
河川水難事故防止に関する啓発活動を重点的に実施しています。
*川遊びはルールを守って楽しみましょう。
●雨や放水などによる急な増水に注意する。
●上流の雨や雷雲にも注意し、雨が降りだしたら川に近づかない。
●浅い川でも水が濁るとくぼみや深みが見えなくなることもあります。
●子どもの川遊びには大人が同行する。
●京都府では、鴨川・高野川でのバーベキューや打ち上げ花火などを
規制しています。
これらを守って、河川水難事故を防ぎましょう。
*ゲリラ豪雨は、
短時間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨をいい、
梅雨の終わり頃によく起こります。
雨雲の急速な発達等により、突発的に大量に降るため、
降る範囲は狭い地域に限られ、発生予測は比較的困難です。
中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる
大きな被害が予想されます。
ラジオやテレビなどで気象情報には十分注意し、
万全の対策をとるようにしましょう。
停電にも備えラジオの電池を確認しておきましょう。
また、スマートホンでYahoo防災速報アプリなど、
情報入手に便利なアプリを利用したり、
市役所や消防、警察など
防災関係機関の広報に気をつけておきましょう。
☆京都三条ラジオカフェは、
京都市内に避難情報や特別警報が発表された場合、
災害に関する情報を 臨時放送で随時お伝えします。










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