《東日本大震災復興支援チャリティ
「震災で消えたちいさな命展 複製画展」》
日時:3月15日~19日
会場:立命館大学国際平和ミュージアム(北区)
☆これまで、「震災で消えたちいさな命展」では、
飼い主さんから
震災により亡くなった動物の絵を描いて欲しい
という依頼を受けて、
国内外約100人の絵本作家・
イラストレーター・画家たちが、
その動物たちを絵にし、
飼い主さんにプレゼントしてきました。
「震災で消えたちいさな命展 複製画展」では、
その複製画と飼い主さんからの手紙などが
展示されます。
*16日(日)には、
絵本とJAZZと和太鼓のコラボレーションライブなど、
オープニングイベントが行われます。
詳細:立命館大学応用人間科学研究科
電話 075-465-8375
FAX 075-465-8364
《防災対策について再確認しましょう》
東日本大震災から 3年が経ちました。
そして、今、南海トラフ巨大地震が発生すれば、
死者は最大32万人以上とも想定され、
新たな地震に不安が高まっています。
これを機会に、
もう一度、防災対策について考えてみましょう。
*災害備蓄品は、
定期的に入れ替えなければならないものと
入れ替えなくてもいいものを分けておきましょう。
日常生活で使うものは、少し多めに確保し、
使うたびに補充していくなど無理のない方法で
常に必要な量を用意しておきましょう。
*備蓄食料品の賞味期限は切れていませんか?
缶詰や乾物、レトルト食品など
日持ちするものを日ごろの食生活に取り入れ、
入れ替えるようにしましょう。
飲料水も、ペットボトル入りの水を定期的に購入し、
入れ替えましょう。
*非常持ち出し品は、
地震だけでなく水害などいろいろろな状態を
想定して準備する必要があります。
種類も量も多いことに越したことはありませんが
ひとりで持って歩くことができる量は
限度があります。
基本的には、軽量化とコンパクト化を考えてください。
*非常食、水以外の持ち出し品の例としては、
救急用品、携帯ラジオ、懐中電灯、
マスク、タオル、ティッシュペーパー、現金、
貴重品、免許証、保険証のコピー等があげられます。
持病薬、お薬手帳のコピー、メガネ、入れ歯、
下着、携帯電話の充電器などは忘れがちですので
気をつけましょう。
*近くの広域避難場所の確認をしておきましょう。
《京都市市民防災センター》
南区西九条にある
京都市市民防災センターでは、
災害の疑似体験コーナーや3D映像コーナーなど
「見る」「聞く」「触れる」「感じる」ことで
災害の怖さや消火の手順などが自然に学べます。
・開館時間は、午前9時~午後5時
・月曜日と第二火曜日は、休館
・入館は、無料
・アクセス
国道1号線十条上る東側、
市バス「市民防災センター前」すぐ。
近鉄「十条」から徒歩8分。
市営地下鉄「十条」から徒歩18分。










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